【新豆情報】El Salvador Finca Pena Redonda-Carlos Mauricio Lemus-

El Salvador Finca Pena Redonda-Carlos Mauricio Lemus-

2019年から買い付けを始めたエルサルバドル北部に位置するチャラテナンゴ県は内戦の影響により

コーヒー栽培の歴史がまだ浅いエリアです。

しかしながら近年のCOEでは常にチャラテナンゴの農園が上位に入賞しており、高品質なスペシャリティコーヒーの

産地としてエルサルバドル国内でも注目が集まっているエリアです。

毎年、チャラテナンゴのコーヒーに精通している京都coyoteの門川さんからマイクロファーマーをご紹介してもらい

生豆を購入させてもらっています。

カルロスさんのコーヒーは今回で4期目の買い付けとなりました。毎年リリースしているので、

ファンになった方も多いのではないでしょうか。

農園名の由来となった巨大な岩が農園の中心にそびえ立っており、その岩の影響で粘土質の土壌に

ミネラルを含んだ小石が多く混ざっているそうです。

環境への配慮から、水をあまり使わないハニーやナチュラルプロセスをメインに扱っています。

クリーンカップ向上のため、乾燥段階では30分毎に攪拌を行い、

均一にゆっくりとコーヒーが乾燥するように心がけています。

 

 El Salvador Finca Pena Redonda-Carlos Mauricio Lemus-