【新豆情報】Guatemala Finca La Soledad

 Guatemala Finca La Soledad

昨年大好評だったラ・ソレダのゲイシャ種を今年も買い付けました。フィンカ・ラ・ソレダのゲイシャロットは、標高1650メートルで栽培されています。そこでシェードツリーの役割を果たすグレヴィアの木陰で栽培され、冷涼でコーヒー栽培に最適な環境を産み出します。

ラ・ソレダのコーヒーの特徴は、甘くフルーティでデリケートな香りです。このゲイシャは、2012年にアカテナンゴの近隣の農園から種をもらい栽培を始め、広い感覚をとって植えることでストレスが少なくなり、コーヒーの木が大きくなります。ストレスが減ることで、より多くの栄養分と糖分が種子に含まれるようになります。

収穫時には5〜6回の選別を行い、最高の熟度を確保し、より良いフレーバーが出るようにしています。約36〜45時間かけてドライファーメンテーションをした後、アフリカンベッドで平均14〜17日間乾燥させます。その後、輸出されるまで鮮度と湿度を保つためにグレインプロで寝かします。

Guatemala Finca La Soledad